【ボートレース】今年初の地元ルーキー戦に挑む土井歩夢が好気合~福岡ルーキーシリーズスポーツ報知 ◆ルーキーシリーズ第18戦(5日・ボートレース福岡・初日) 土井歩夢(21)=福岡(2日目1、ボートレースルーキーーキーシリーズ8Rに出走) 初戦の5RはA級4人の接戦番組で4コースから3着。今年主力級の大沢
、初の石本に先着してまずまずの滑り出し。地元2日目の2走につないでいる。戦にmaitrearmand 選手になったのは自然な流れ。挑む土井ごっと若松に住み
、歩夢祖父の家はレース場のすごく近く
。が好「若松は遊び場があまりないので」 。気合遊びに来た孫をボート場に連れて行くと、~福その子はレースのカッコ良さを胸に刻んだ
。岡ル「年長ぐらいの時には
、ボートレースルーキーーキーシリーズなりたいって思っていました」
。今年 学生時代は剣道に打ち込む 。初の言われてみれば
、地元静かなたたずまいに「集中力」の文字が浮かび、胴着も確かに似合いそうだ
。剣道の推薦で入った高校を出て
、大学に進んだところで受験開始
。見事に子どものころの夢を実現させた
。 選手としては「若くしてたくさん稼ぐこと」を目標に掲げる。金銭面も当然あるが、その裏にあるのは師事する高倉和士の戦績。師匠を上回る成長スピードが目標だ。前期は4・88と大幅に勝率アップ。「今のところ順調です」と師匠超えを果たす。次はA級とヤングダービー出場を目指し、師匠の数字と闘っている。 前期の転機は6月の江戸川。初優出を果たすと、それ以後は「全然違う」と機力出しに貪欲さが出た。もう一つ「全然違う」と強調するのは今節への意気込み
。今年初の地元ルーキー戦。いつも以上の気合で優勝を狙う。レース後は整備にペラ調整と早速 、貪欲さを発揮。2日目の快走へ準備を整えている。